ピンク・フロイド / PINK FLOYD ★ CHARADE ★ 1977 Live ★ Sigma盤 ★【2CD】
Live at Pavilion de Paris, Paris, France 25th February 1977
Label : Sigma
メーカー情報です
1977年「アニマルズ」に伴うIn The Fresh Tourより2月25日パリ公演4日目のライブを極上オーディエンス録音で完全収録。
過去にトレーダー間で出回っていた同日の録音テイクとは比較にならない程のトップレベルのサウンドで収録されています。77年パリ公演と言えば、初日22日公演アイテムが音質・内容ともにツアー最高峰の録音とされており、昨年「Funhouse」というタイトルで決定版がリリースされましたが、この4日目公演も、初登場音源でありながら、初日を上回る超高音質で収録されており、マニアを驚愕させることでしょう。実際の会場の音がそうだったと思うのですが、音質は演奏が進むにつれてどんどん良くなっていき、Dogs, Pigs辺りではサウンドボード並の大別格のサウンドを堪能できます。太く抜けの良いウルトラ・クリアーなサウンドは、まるでライン録音を聴いているようであり、先に発売され話題を呼んだフランクフルト公演同様に全てのフロイド・コレクターを大いに喜ばせることでしょう。迫力満点の演奏が聴けるPigsの11:57ではロジャーの「6,1!」という(16回目)シャウトも聞けます。信じられないような最高音質で聴けるShine On You Crazy Diamondではギルモアがいつも以上に攻撃的な演奏を披露します。(調子に乗って9分台頭でミスりますが)ロジャーの11:10のためた歌い方は珍しいです。重厚な演奏が聴けるWelcome To The Machineも聴き応え満点です。
今回のアップグレード版にはHave A Cigar、Wish You Were Here は未収のため、この2曲は同日の別テイクで補填してありますが、こちらも聴けばご納得頂けると思いますが、十分に素晴らしい音質です。Have A Cigarの1:06でリックが珍しくシンセのコードを間違えます。Shine On You Crazy Diamond Part 6-9からは元の最高音質に戻りますが、この曲でのギルモアの強烈なカッティングプレイ、スノウィとのギターコンビネーションは凄いものが聴けます(両者のソロパートは最高です。)。
アンコールのMoneyも1分目に音の揺らぎがありますが、凄いのはそれ以降で、この時期のMoneyのライブテイクとしては、音質・演奏、まさに大別格の最高レベルのものを聴く事ができます。77年で、ここまで良い演奏のMoneyはそんなにありません。
Disc 1
1. Sheep
2. Pigs On The Wing 1
3. Dogs
4. Pigs On The Wing 2
5. Pigs
Disc 2
1. Shine On You Crazy Diamond Part 1-5
2. Welcome To The Machine
3. Have A Cigar
4. Wish You Were Here
5. Shine On You Crazy Diamond Part 6-9
6. Money
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