旧タカラが２００４年に展開していた食玩『昭和おもひで』シリーズの一つで、
５種類集めることによって、１９６０年代後半の庶民の家庭を表現できる、
非常に郷愁に満ちた懐かしいタイムスリップモデルです。
この時代を知らない世代の人々にとっても、不思議な懐かしさを感じさせることでしょう。

汲み取り便所の蓋や手洗いタンク、内釜式の風呂、アヒルのオモチャ、ちゃぶ台、土鍋、 室内アンテナのテレビ、魔法瓶や保温ジャー、机には手回し式の鉛筆削り。
白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫の、三種の神器はもちろん、
電気釜（当時はまだ、炊飯器と言う言葉はありませんでしたね）などなど・・・
縁側では、黒猫がスヤスヤ。
小間物にも気が配られていて、数ある『昭和』を題材にした製品の中でも、再現性が抜群ものだと感じます。 

★ケース付きです。 ケースサイズは、およそ２１.５センチ×１２センチ。
★オリジナルとの大きな違いは、台所を広げたこと。
 原型は向きが縦向きでかなり狭く、せっかくいい感じを出している洗い場の
 下の漬物桶や壺などがよく見えないので、スペースを拡張してよく見えるように
 作りました。
★かわいい庭も、手入れをしておきました。
★切り抜き屋根を取り付けて、「家」らしい雰囲気も出してみました。
★湯船にはキャンドル製のお湯をはりました。
★電飾は室内に２か所。
 どちらも電球色ＬＥＤを使いました。
 ＬＥＤ球を加工して、光が拡散するように仕上げました。
★電池ボックスはCR2032ボタン電池用のスイッチ付きで、底板裏に収納されています。
 ボタン電池2個を入れてありますが、点灯試験用に使用しただけのほぼ新品です。

※新規の方、評価が０以下の方は申し訳ありませんが、入札をお控えください。
 仮に落札されましても、取り消しさせていただきます。 ご了承ください。
※丁寧に作りましたが、あくまで素人仕上げですので、それを考慮していただき入札をお願いします。
※画像で判断していただき落札後はノークレーム、ノーリターンにてお願いします。