MOOG ( モーグ ) / Etherwave Theremin Plus Ashです。
予備機として購入後、元箱のまま室内保管していました。
Standardの「楽器としての高クオリティ」に加え、Plusではコントローラーとしての機能も充実しています。
ピッチ&ボリュームCVアウトプット:ピッチ、ボリュームそれぞれのCVを独立して出力し、MoogシンセサイザーなどのCV対応機器をコントロール。
ゲート・アウトプット:ゲート出力をエンベロープ・ジェネレーターのトリガーやその他のコントロールとして利用可能。
ピッチ・プリビュー/ヘッドフォン・アウト:本機のオーディオ・アウトから音を出す前に音程を確認できます。専用ボリューム付き。
電源LED:電源のオン/オフを暗い場所でも簡単に確認できます。
ピッチ、ボリュームのCV出力では、実際のピッチ、ボリュームに即したコントロール・ボルテージ(CV)が出力されます。Minimoog Voyageなど、CV入力を備えたアナログ・シンセサイザーに接続して、Etherwaveからそれらのシンセサイザーを演奏することも可能。もちろん、これらのCVはピッチやボリュームのコントロールに使うだけでなく、その他のパラメーターをコントロールすることもでき、アイディア次第でまったく新しい表現を発見することもできます。例えば、フィルターのカットオフ・フリケンシーや、Moogerfooger MF-102リング・モジュレーターのLFOの深さ、あるいはMinimoog Voyagerのステレオ・パンニングをEtherwaveでコントロールすることもできます。
出品にあたり、通電と音出し確認をしました。
その後、干渉材を念入りにして箱に戻してあります。
テーブルの上での確認で、ピッチのつまみは右いっぱいでやっとゼロビートが取れています。
スタンド上ではまた違うと思われますが、ヌル調整は必要でしょう。
調整用のプラスチックドライバーも付いています。
付属品
本体、ACアダプター
英語、日本語取扱説明書、補足説明書