この度ご紹介するのは、世界一美しいクーペと言われるジャガーEタイプSr1coupeです。
世界一美しいと言えば、このジャガーEタイプです。
私個人としては、このクーペスタイルが好きで、特に後ろ姿が堪りません。
今回ご紹介するのは1966年に74台目の製造となる個体であります。
1961年から1964年まで製造された3.8Lの初期モデルは、特に人気が高く、もうランク上の3000万円から4000万円の値が付く個体も存在します。
今回ご紹介の4.2Lモデルはトルクもあり、非常に乗り安く、実際に所有してラリーイベントなどに参加するには良いモデルです。
ジャガーと言えば、やはりこのシリーズ1のスタイリングがカッコイイですねよね。
車両のデザインはもちろんですが、細部のスイッチ類に至るまで全てのデザインがたまらないです。
機能を極めていくと、モノは美しくなるのですね。
ガレージに鎮座している姿を見ているだけでも、気分は高揚してきます。
ウイスキーを片手にジャズを聴きながら・・・ただ眺めたり、磨いたり、それだけで一日の仕事の疲れも忘れてします。
良い車にはそんな力があるのです。
非常に美しく磨かれたボディー、整備され調子の良い機関、インテリアも良い雰囲気が出ています。
詳しくは弊社サイト『カッコイイくるま』にてご確認下さいませ。
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