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バートン
01/02モデル カスケード
168です。
アラフォー世代には懐かしい、レジェンドスノーボーダー クレイグケリーが開発に携わったパウダー、フリーラン用のボードです。
01/02モデルなので、
22 年前のモデルです。
コレクション整理のため出品致します。
新品購入後、数年はパウダー時に使用しておりましたが、その後は、ディスプレイ用となっておりました。
エッジ、ソールともに滑走に影響があるようなキズはありません。
スーパーモデルの流れを汲むフリーライドボードで、
当時のスノーボード界のスーパースター
Craig Kelly(クレイグ ケリー)のシグネチャーとして登場したスーパーモデルの後継機でカスケードとしてのリリースは最初のモデルです。その後、オーメンとモデル名を変えてフリーライドボードとして確固たる地位を築いた由緒正しいフリーライドボードです。
ちなみに、初期のスーパーモデルはキャップ構造で、カスケードからはサンドイッチ構造になったため、フレックスもやや固めになっており、安定感が増したとの評判でした。
なお、カタログでは、マサ竹内の名前がクレジットされておりますので、昨今話題となったナローボードの
SENSEIに通じるフリーライドのコンセプトを感じることができると思います。
キャンバーも残っているので、ヴィンテージボードの乗り味を楽しめると思います。
以下スペック
オーバーオールレングス:
1,680mm
ランニングレングス:
1,270mm
有効エッジ:
1,320mm
ウエスト:
252mm
サイドカット深度:
23.8
サイドカット半径:
8.48m
推奨体重:
67-
87kg
スタンス位置:
25mm
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当時の紹介文
フリーライディングのエッセンスで雪庇のリップをスラッシュし、スムーズなターンをグルーヴし、パウダーでのディープなターン。
Cascadeはあなたが助手席に乗るのを待っています。ボードの下で変化する地形を足で感じて下さい。
デッキ:リフト待ちによるガリ傷があります。また、
2000年代のバートンの持病であるクリアのラッカー割れが出始めています。
ソール:滑走に伴う小傷はありますが、コアまで達するような著しい傷はありません。
また、ホットワックス済ですので、スクレーピングするだけですぐに滑走可能です。
エッジ:ベース
1度、サイド
2度の
89度でセットしてありますので、アイシーなコンディションでもしっかり食い付きます。
最近のパウダーボードはショートファットが主流ですが、
SENSEIと同じようなナローの、古き良き時代のヴィンテージボードでパウダークルージングも楽しいです。普段は
152、
154のレングスを使っている方のセカンドボードにいかがでしょうか。
詳細は写真にてご確認下さい。
よくご確認の上、不明点がありましたら、質問欄よりお願いいたします。
落札後はノークレーム・ノーリターンにてお願いいたします。
注意
出品に際し検品しておりますが、見落としもあるかと思いますので、細かいことを気になさる方は入札をお控えください。
決済後、なるべく早く発送するように努力致しますが、トラブル防止のため、
3~
6日で発送とさせていただいております。
ごく稀に、翌日発送するよう指定する方がいらっしゃいますが、当方の事情により対応致しかねる場合もございますので、
お急ぎの方は、入札をご遠慮ください。
評価が新規の方、マイナスの目立つ方が入札された場合、予告なく削除する場合がございますのでご了承ください。
何か質問がございましたら、終了前日までですとお答えできるかと思います。