本商品にご興味を持っていただき、誠に有難うございます。
★☆まずは自己紹介をご確認いただきますようお願いいたします。
☆★他にも多数出品しております。ぜひご覧くださいませ。
筋金入りのコレクターが数十年に渡って収集いたしました1万枚におよぶレコード
コレクションを受け継いでいただける方に少しずつですが出品をはじめました。
ノイズレスを第一優先される方ではなく、真の「アナログ好き」の方に聴き次いでいただけましたら幸いに存じます。
商品の説明】
媒体:LP(12インチ)LPレコード 2枚組
レーベル・番号: C10 16165/8 バインダージャケット
プレス: 旧ソ連 Melodiya 赤クロ文字ラベルStereo盤
曲目: ブラームス ヴァイオリンソナタ第1番Op.78 第2番Op.100 第3番Op.108 ピアノトリオ第3番Op.101
演奏者: L.イサカーゼ(Vn) Dmitri Alexeev(Pf) Karina Georgian(Vc)
知られざる名花リアナ・イサカーゼは、1946年ジョージア(グルジア)で生まれ、
モスクワ音楽院でダヴィド・オイストラフに師事しました。
1965年のロン=ティボー国際コンクールで優勝し、1970年のチャイコフスキー国際コンクールでは第2位となっております。さらに、
第2回シベリウス国際ヴァイオリンコンクールでは、パヴェル・コーガンとともに第1位を分け合いました。その後、世界各国での演奏活動だけでなく、ジョージアをはじめ、
ウィーンとリヒテンシュタインのリアナ・イサカゼフェスティバルなど、数多くの国際的な音楽祭を創立しました。高い芸術性を保った幅広い活動から、
1988年にはソ連人民芸術家賞を、1998年と2002年にジョージア名誉勲章をそれぞれ授与されています。
協奏曲の録音は比較的見かけますが、室内楽の録音は極めて入手難ではないでしょうか。
繊細でしなやかな演奏スタイルはブラームスにピッタリです。ゲオルギアンらとのトリオもバランスの良いアンサンブルとなっています。西側との接触があまりなかったからか、1980年代の録音には珍しく、良き時代の流れを汲んだ演奏となっています。欧米のほとんどが急速なデジタル化へ突き進んでいった中、旧ソ連Melodiyaは最後までアナログ録音で良い演奏を残してくれました。(リリース数が極端に少ないため入手困難ではありますが。)
状態(レコード/ジャケット) EX--,EX--
/EX--
レコードは表面に薄いスレなどが
見えますが大変良好です。見開きジャケットは経年変化によりくたびれ感がありますが大変良好です。
ご不明な点は事前にご質問ください。
できるだけ丁寧にご対応させていただきます。
GRADING
基本的にコレクター様の貴重なコレクションからの出品となりますので、すべて中古品となります。
そのため、当方の出品内では、大変きれいな状態(盤面)であってもNM, NM-等の表記はいたしません。
EX :
全般的にきれいな状態
EX-
: 全般的にきれいな状態に準ずるもの
VG++
: 全体的に良好な状態(EX/EX-に加えて一部若干の瑕疵があるもの)
レコード盤面:一部部分的なノイズが発生する箇所があるもの
ジャケット:若干の経年変化(シミ、よれ、へたれ)がありますが、全体的にはおおむね良好なもの
VG+
: 全体的におおむね良好な状態のもの
音盤:ノイズが発生する箇所がVG++よりやや多いものの、悪い状態ではないと思います。
ジャケット:やや経年変化などにより、傷、シミ、割れなどがあるもの
VG
音盤、ジャケット:
VG+
に比べてさらに瑕疵の部分が増えたもの。
新しいデジタル盤であってもすでに数十年前に製造・発売されたものになります。
サーフェース・ピックアップノイズやポップ音がある場合、音盤を否定されるような方や神経質な方はご入札を控えて下さい。
【注意事項】
ご入札後
2日以内のご連絡、
3日以内のご入金、ならびに実際の商品の到着から
2日以内の受け取りのお手続きの
3点を必ずお願いいいたします。
受け取り完了がおおきく遅滞したり、ない場合は次回以降の入札をお断りいたします。
受け取りが遅れる場合は事前に必ずご連絡をお願いいたします。
以前にマイナス評価がある方の場合、落札を取り消す場合があります。新規の方の場合は、必ずあらかじめご連絡の上、入札をお願いいたします。ご連絡なき新規の方のご入札はお受けできません。
【お支払い方法】「かんたん決済」のみ、発送はヤマトの宅急便EAZY(匿名配送)となります。他の方法はお受付できません。
【評価について】基本的にいただいた評価と同じ評価をさせていただきます。特にご不要の場合はお申しつけください。